どもりでも接客業はできます。
どもりの人でも接客業はできます。
どもりの人でも人と接することが好きで接客業が天職の人だってたくさんいます。
そもそも、どもりは接客業に向かない、と誰が決めたのでしょうか??
接客業の才能があるのに埋もらせておくのは実に勿体無いことだと思いませんか?
今まで上手く話せなかったから、話すことに問題があるのだからセールスなんてできっこない、と勝手に決め付けていませんか??
過去に私自身が勇気付けられた、こんな話があります。
トップセールスマンは初めてお客様に会う時にわざと、どもる
なぜだか分かりますか?
トップセールスマンがわざとどもる理由は、「流暢に話さないほうが売れる」から。
セールスは、「立て板に水」で淀みなくすらすらと話す人よりも、ぎこちないけれどお客様の話すことを真剣に聴き、親身になって相談に乗ってくれる人の方がよく売れるものです。
人は能力が高そうな人よりも、少しくらい抜けているところがある方が好感を持ちますよね。
芸能界でも鈴木奈々ちゃんやにこるんなど、「おばかキャラ」は大人気ですよね。
・上手く話さなきゃ!
・どもらないように普通に話さなきゃ!
・自然に話せるようにならなきゃ!
吃音症の人はそういう風に考えがちですが、そんな風に考えていたら、いつまでたってもどもりは直りませんし、セールスもできません。
意識の矢印が自分の方向を向いているからです。
接客、セールスで大切なのは、「相手のことをいかに考えられるか」で決まります。
「このお客様は今どんなことに困っているんだろう??」
「どうすれば、このお客様の問題を私が解決して上げられるだろう??」
そんな風に考えているうちに、意識がいい意味で薄れていき、自然とどもりの症状が軽くなっていきます。
あなたの好きな仕事が、もし接客業だったら
どもりだからと言って、接客業をあきらめる必要は全くありません。
むしろ、吃音症の人は、「共感力が高い」という意味では、お客様の気持ちをしっかりと聴く才能が元々備わっているのです。
ただ話が流暢な人よりも接客業の本質の部分で勝っているのです。
どうせなら、どもりを治してから接客業をしよう、ではなく、好きな仕事をしながらどもりを改善していく努力をする方がいいですよね。
どもりを克服するには、一朝一夕ではできません。しかし、どもりは克服できます。
1日20分程度のエクササイズ
6週間でどもりが改善
効果保証・返金保証付き
このプログラムは、私の8年間の吃音人生を終わらせてくれました。これまで病院での治療等、様々な治療を行ってきましたが、どもりの本質をついている、唯一お勧めできる本物のプログラムです。もっと早く出会っていれば別の人生があったかも知れません。少しでも多くの人が吃音症を克服して、新たな人生を歩み始めることが出来れば幸いです。